pedro1853’s diary

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地震の備え

地震が最近増えてまいりました

ここで地震に備えて

防災に対して何を備えればいいかを

書きたいと思います。

 

まず1

寝所に靴底が厚めの靴・スニーカー

スニーカーを用意しましょう

ベッドから手に取れる範囲で置くと

めちゃくちゃいいです。

理由は

もし大地震が起きた際

ガラス、インテリアが壊れ飛散して

足の裏を怪我しないようにする為です

 

避難を余儀なくされる場合

傷という物が1番怖いです

化膿やそこから細菌が入っても

医療物資がない場合が多い為

致命傷になりやすいです。

 

第2

防災カバン

中身は

入ればでいいんですが

水筒、500mmペットボトル数本

ライター(多ければ多いほどいい)

非常食数日

カッパ・タオル

医療ケット

懐中電灯

 

この防災カバンもベットから手に取れる

範囲がいいと思います。

また、最近の防災カバンは被れたり

頭を守るやつもあるのでそれがオススメです

 

ライターと書かせていただいたのは

もし山に逃げ込んで迷った場合や

村などでライフラインが遮断された時に

狼煙をあげたり

また、そこまで着込まず逃げて

寒い場合は周辺の物を燃やして

暖をとることも可能になるからです。

 

医療ケットは化膿止めや傷薬

ガーゼなど止血の為に使う物を

選びましょう。

 

カッパ・タオルは

寒い時の雨は想像以上に体力を奪います

また、風邪や病気にかかってしまう可能性が高くなる為、雨具、特にカッパは用意しとくのがいいでしょう

 

第3

避難所の確認

避難所の確認は大切です

経路など知っておくのがいいでしょう

 

大きな地震の場合

大きな余震が必ずと言っていいほど

あります。

熊本地震の際は2回目の方が

最初に起きた物より大きかったです。

このような場合

電線や樹木、石造りの物は倒壊の危険が

あります。

特に石造りの塀などには近寄らず

念のためそのようなものが

道中にない迂回ルートも

見つけておきましょう

 

第4

マンション等に住まわれてる方

マンション等では火災が起きた際は

火は必ず上に上がっていきます

 

その際は上階にお住みの方は

頭部を守りながら

「至急」非常階段、スライダーを

使い逃げるようにしましょう

 

エレベーターは絶対に使ってはなりません

電力が遮断されるとエレベーターは

途中で止まってしまいます。

また、地震の際にエレベーターに

乗ってる方はすぐに降りれる階のボタン

を押して降りましょう。

 

非常階段で避難をしましょう。