コロナウィルスについて わかってきた事
皆さん、こんにちは
連日、コロナのニュースでいっぱいです
コロナが発生してから
今、判明してきたことをつれづれなるままに
1、コロナウィルスの発病原因
連日、コロナにかかると肺炎になると
いうニュースが飛び交っていますが
詳細を言うと若干違います
まず、コロナウィルスは
(サイトカイン)と呼ばれる細胞から出るタンパク質に
結合して
(炎症性サイトカイン)という病気をひきおこします
ここで重篤化する人、と症状が現れない人の差が
でてきます。
このサイトカインと呼ばれるタンパク質は
何種類もあり、主に
内臓を傷つけるウィルスを破壊する
攻撃型のタンパク質
傷や炎症を修復する
修復型タンパク質
修復した後、整地をする
保護型タンパク質
などいろんな種類があります
その１つにコロナウィルスが
ランダムに結合するのです。
その時に攻撃型のタンパク質にコロナが
乗り移ると初期症状がでやすい
事が判明しました。
2.死亡リスク・主な死亡原因について
これまでの統計で
年代別死亡リスクが発表されました
40代以下は0.2%
そこから徐々に上がっていき
80代では15%くらいになるそうです
では、主な死亡した人に見られる特徴として
1.既往症がある(肝炎、糖尿病)
2.喫煙者
3.高齢者
1の死亡するメカニズムも判明してきており
ほぼ間違いなく
炎症性サイトカインカスケード
と呼ばれるショック死を引き起こす病気だと
何名もの学者が論文を投稿しています
そしてこの炎症性サイトカインカスケードは
健康体の人にでも起こりうる症状だと
いうことに留意が必要です
コロナ+インフルエンザ
コロナ+内臓疾患
などで誰にでも起こりえます
ですので、コロナだけ対策ではなく
他の細菌等も身体に入れないようにしましょう
韓国では17歳の少年や
俳優さんも
炎症性サイトカインカスケードによって
亡くなったと考えられています
ちなみに、韓国の検査キットが話題ですが
米FDAによれば
韓国の検査キットは
サイトカインタンパク質細胞の１つ
「免疫グロブリン抗体」という異常のみを
感知するだけで、他のサイトカインに
コロナが結合してても
陰性
と出るので米国は買いません
と発表しました。
先ほどの17歳の少年はまさに
この検査キットの欠陥により
亡くなりました。
追伸
上記のうち
未だにデータ不足なことをあげていきます
未だに
胎児、乳児、幼児、妊婦に関するデータが
足りません
例えば、妊婦がかかった場合、胎児への影響は？
デング熱がブラジルで流行った際に
小頭症、脳が約3分の1のサイズで生まれてくる、
子が続出しました。
現段階でコロナが与える影響は不明です
また、母乳を通して幼児、乳児に与える影響も不明
感染してしまえば
家の中で
部屋１つを使い隔離すること
触ったものや食べたものを触ったり、共有しない
便所が家に２つある場合は分けて使う
と、ありますが
乳児、幼児の子はその対応が難しいので
このデータが早く欲しいところ
空気感染はどうかは2020/3/21時点で不明
米研究機関は空気に最大3時間残存できる
と発表しています
